インバウンド対策

2018.04.10

京都のインバウンド向けゲストハウス(民泊)事情

皆様こんにちは、代表の中原です。今回のエントリは元気な京都の不動産について、京都の景気を牽引しているインバウンド向けゲストハウス(民泊)事情をお話したいと思います。

京都のインバウンド(民泊)事情

京都府の地価上昇率が全国トップ水準(2017年 全国4位)で取引されているのはご存知かと思いますが、それに伴う賃料も高騰、新築分譲事業は実需が入手困難な高値水準により、事業としては採算上難しい状況になっています。

では、何が元気なのか?わたしも京都に在住しておりますが、最近は市内の繁華街のどこもかしこも外国人観光客ばかりで、インバウンド景気に沸いております。不動産市場も相次ぐ大型のホテル建設、規制緩和に伴う大量のゲストハウスの供給により、中古不動産市場の高騰とその勢いは止まりません。


京都市 京都総合観光調査(H27.1〜12月)引用

上記の表は京都の外国人宿泊数ですが、2年連続で過去最高の316万人(前年比73%増)に達し、まだまだ宿泊数が不足している状況。


京都市 京都総合観光調査(H27.1〜12月)引用

国別では上記の通りで、圧倒的にアジア圏(台湾、中国、香港、韓国)の訪日外国人が多く、欧米(アメリカ、オーストラリア、スペイン他)も少なくありません。この訪日客が主に活用するOTA (オンライントラベルエージェント)の代表にBooking.comの様なポータルサイト等がありますが、これら予約サイトへの登録は宿泊客獲得の手段としては大前提となります。

顧客の予約に至る行動特性

ここで、落とし穴です。「ウチはOTAと契約しているから大丈夫」とお考えではないでしょうか?

宿泊先を検討しているインターネットユーザーの行動パターンとしては、これらのOTAで目星を付け、SNS等の評判や宿泊者のレビュー、宿の施設の詳細、サービス内容の確認等でオフィシャルサイトを閲覧し、宿泊するか否かを決定します。もちろん、最終的な予約は色々なOTAで最安値を調べ上げ、申し込みに至るのが実情です。

住宅販売で例えますと、SUUMOの様なポータルサイトに登録しているだけでは物件独自の魅力はユーザーには伝えきれません。また、価格や敷地の広さ、立地条件などの単純なスペックで比較検討され、競合物件に見込み顧客を奪われてしまうという危険性がポータルサイトには付き纏っています。

ポータルサイトで訴求することの出来ない拘りの空間や、アフターサービス内容等の優位性を如何に伝えるかはオフィシャルサイトにしか出来ない事ですよね。ユーザーは検討段階で必ずオフィシャルサイトを閲覧し、様々な角度から慎重に査定を行います。

「家」探しも「宿」探しもユーザーの意思決定の基本は同じ行動パターンです。

見込み顧客の集客をポータルサイト任せにせず、いち早く検討ユーザーにアプローチし、自社物件の強みを伝えることが成約スピードや、歩留まりの引き上げに影響します。

インバウンド向け対策事例

下記サイトは、弊社クライアントのゲストハウスサイトになります。このクライアント様は、京都で不動産コンサルティング業をメインに事業展開していますが、好調なインバウンド背景を受け、自社にて中古物件をリノベーションし、ゲストハウスに改装して運営管理されておられます。

OTAの登録は勿論、インスタグラムとの連動で写真にも拘り、魅力付けにも配慮されています。この度、3ヶ国語対応に改修される等、インバウンド向け対策を始められました。

弊社では、この様な海外OTAの登録代行や多言語対応のサイト制作、アジア市場向SNS運用代行等、訪日宿泊客向サイトサービスを充実させております。何かご質問やご相談がございましたら、弊社迄お問合せください。


京都 ゲストハウス橘屋

主なインバウンド向けサービス内容

アドコミでは、下記のようなインバウンド対策のご支援が可能です。
・多言語対応HP制作・運用管理
・アジア圏検索ポータル(百度・NAVER等)広告出稿代行
・海外SNS・ブログ運用代行(Facebook,twitter,instagram 等)
・海外OTAへの登録代行・管理
・訪日客向け多言語販売促進ツール(ポスター、POP 等)の制作・印刷

過去にもインバウンド対策情報を発信していますので、ぜひご一読ください。
中国にリスティング広告を出そう ー百度(バイドゥ)編ー
韓国にリスティング広告を出そう ーNAVER(ネイバー)編ー
中国向けSNSで公式アカウントを作ろう ーWechat(ウィーチャット)編ー
韓国のサイトでブログを開設しよう―NAVER(ネイバー)ブログ編(前編)―

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