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インバウンド対策

公開日:2018.01.29 最終更新日:2019.11.20

中国向けSNSで公式アカウントを作ろう ーWechat(ウィーチャット)編ー

こんにちは。海外向けリスティング広告・アシスタントの西口です。
楽しかったお正月休みも遠くへ行ってしまった今日この頃ですが、他のアジア圏ではもうすぐ春節(旧正月)の連休ですね。羨ましい・・・
今年は2月16日が春節ですが、この前後には例年多くの中国、韓国をはじめとしたアジア圏の旅行客の方が訪日されるので、インバウンド需要を見込む業界にとっては重要な時期ではないかと思います。

さて、今回は中国のチャットツール、Wechat(ウィーチャット)、中国名:微信(ウェイシン)についてご紹介したいと思います。
昨年11月の連休に、中国内陸部の成都と西安に行ってきたのですが、街中をウロウロしていると、お店や観光スポットでQRコードを掲載したポスターや看板をたくさん見かけました。
お馴染みのLINEでも企業等が公式アカウントを開設して、ユーザーとお友達になることで、直接お知らせなど情報を送信することができるLINE@というサービスがありますが、それと同じようなサービスがWechat(ウィーチャット)、中国名:微信(ウェイシン)という中国のチャットツールでも利用できるようです。
弊社でもLINE@を取り扱っていますが、同じノリでWechatの公式アカウントの開設もできたりするのかな?と気になったので、調べてみました。

今回のテーマ:Wechatで公式アカウントを開設する。


目次
・Wechat(ウィーチャット)とは?
・Wechat公式アカウントについて。
・公式アカウントを開設してみる。
おまけ
・実際どんな感じなのか。

Wechat(ウィーチャット)とは?

まず、Wechat(ウィーチャット)及び微信(ウェイシン)とは何なのか、という話ですが一言でいうと、中国大陸におけるLINEのような無料メッセージアプリです。国際版は「Wechat」、中国国内の大陸版は「微信」という名称になっています。もちろん日本語でも利用が可能ですが、大陸版と国際版では利用できる機能に少し違いがあるようです。

なおWikipediaによると…

微信(中国語読み:ウェイシン、英語:WeChat、ウィーチャット)は中国大手IT企業テンセント(中国名:騰訊)が作った無料インスタントメッセンジャーアプリである。「微信」とは、微少の文字数の手紙を意味する。

2015年2月の同社発表によると登録ユーザー数は11億2,000万人(以降、テンセントは登録ユーザー数を公表していない)。また、20以上の言語版があり、200の国と地域をカバー、70を超える国と地域でナンバーワンのソーシャルアプリであるという。

引用:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AE%E4%BF%A1

思った以上に利用者が多くて、びっくりです。
ちなみに、現地では文章のチャットより、ボイスチャットの利用率が高いようです。
電車でもバスでも、離陸直前の飛行機内でも(!)会話の内容丸聞こえでも気にせず、ボイスチャットをする人々にちょっとカルチャーショックを受けました。。

Wechat公式アカウントについて。

さて、ここから本題です。
Wechatの公式アカウントがどういったものか調べたところ、どうやら3種類のアカウントがあるようです。

1、サービスアカウント(服务号): 企業のみ開設可能。プロモーション活動やマーケティング活動に適しており、個人ユーザーと友達のように繋がることができる。
2、購読アカウント(订阅号): 企業、個人ともに開設可能。主にユーザー向けに情報発信する公式アカウントで、ニュースサイト等に向いている。
3、企業アカウント(企业号): 企業など、組織内のコミュニケーションツールとして利用するクローズ環境の公式アカウント。

今回はプロモーション活動を想定しているので、利用するならサービスアカウントですね。
サービスアカウントの機能はこんな感じだそうです↓

公式アカウントを開設してみる。

やはり一筋縄ではいかないアカウント開設。
前提として中国国内法人(香港、マカオ、台湾を含まない)のみ開設可能となっており、国外企業は、開設時中国現地法人に代理申請をしてもらう必要があります。
しかし、現在は公式アカウント申請パートナーとしてFJ Solutions株式会社(本社:東京都)が騰訊控股有限公司(本社:中国広東省、テンセント)が提携したことにより、日本企業の直接名義によるアカウント取得が可能になっています。

中国に現地法人等があって、中国語が分かる場合は、WEB上で登録の手続きをすることができるのですが、そういった環境ではない日本企業がアカウントを開設する場合、謄本等の書類を用意して、費用を支払って公式パートナーの代理店にお願いするしかなそうです。

おまけ 実際どんな感じなのか?

何はともあれ代理店にお願いする、という至極あっさりとした結論が出てしまい、これでは終われないので、中国で拾ってきた(?)公式アカウントを紹介したいと思います。
今回、成都にある三国志にゆかりの深い武侯祠と、兵馬俑で有名な西安の秦始皇帝陵博物院にQRコードがあったので、お友達登録(と言うんでしょうか?)してきました。

まず、公式アカウントはこんな感じで、普通のチャットと共に表示されます↓

それぞれのアカウントを見てみると・・・
私が訪問したのが11月だったのですが、以降ちょこちょこコラムの配信だったり、施設の告知事項だったりが送られてきています。
残念なのは、いちいち辞書を引かないと読めないところ。

ちなみに、各アカウントには、施設案内やチケット予約、チャットでのお問い合わせ、アクセス案内など様々なお役立ちコンテンツが盛り込まれています。
また、秦始皇帝陵博物院のアカウントの下部にある「互动体验」(インタラクティブな体験)では、タップするとミニゲーム的なものがいくつか出てきて、ちょっと楽しい感じになっています。
その中で個人的におススメなのが、顔写真を送信すると似ている兵馬俑を見つけて、どこに置かれているか教えてくれる「你好,兵马俑」。

ぜひ兵馬俑に行かれた際はお試し下さい(笑)

参考サイト
http://blog.members.co.jp/article/21852
http://www.jc-connect.co.jp/about_officail.html

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