インバウンド対策

2018.11.15

ロシアの電子決済事情ってどんな感じ?

海外リスティング広告アシスタントの西口です。この夏の猛暑に涼しさを求め、お盆休みにロシア・ウラジオストクに行ってきました。
ロシアと言えば、この間のワールドカップ開催国だったり、ちょっと注目を集めている気はしますが、私自身「マトリョーシカ」と「ドストエフスキー」くらいしか、ロシアのことを知らなかったというのが正直なところ。
とりあえず、実際に行ってみたら、お店などで、最近アドコミでもインバウンド対策で導入のお手伝いをしている電子決済がロシアでもあるような雰囲気でした。
(アドコミでは主に中国向けの電子決済サービスの導入をお手伝いしています。詳しくはこちら。
そんなわけで、今回はロシアの電子決済事情について調べたことをお伝えしたいと思います。

・キャッシュレス国ランキングから見たロシア
・ロシアの電子決済について
・まとめ

・キャッシュレス国ランキングから見たロシア


そもそもロシアのキャッシュレス普及具合がどんな程度か、というお話です。
いろいろと検索していると、こんなランキングが見つかりました。
その名も「世界のキャッシュレス国ランキングTOP10(CoinPost編集部)」!
(出典:https://coinpost.jp/?p=6711
こちらによると、ロシアは先進国20か国中、10位にランクイン。ちなみに、アドコミでも取り組んでいる「WechatPay」や「アリペイ」でおなじみの中国は6位、我らが日本は9位とのことでした。
確かに、露店や小さな市場では現金必須だし、滞在していた感じでは日本とそんなに変わらないレベルかも。そして、キャッシュレスといっても、電子決済もあるけど、どっちかというとカード決済、というように感じました。

・ロシアの電子決済について

ですが、さらに調べてみたところ、このところ電子決済が結構普及してきているようなのです。
(私自身が電子決済を使わないので、触れなかっただけかも・・・?)
どうやら、ロシアでは、2016年秋から2017年にかけて非接触型の決済比率が大幅に増加。これはアップルペイ、サムスンペイが2016年秋に、次いでアンドロイドペイが2017年5月に進出したことと併せて、急速に進む店頭での決済端末の整備が起因しているようです。

(出典:http://russiabuzz.hatenablog.com/entry/2018/04/26/mobilepayment
中でも、アップルペイは、提携する金融機関の数が、39機関あり、ヨーロッパ諸国で一番多いとのこと。ロシアにおけるスマホのシェア率においてもサムスンに次いで、アップルが2位になる程だとか。半年遅れで進出したアンドロイドペイも現在、先行の2社を追い上げる勢いのようです。ちなみにこれら3社のシェアは、アップルペイ66%、サムスンペイ18%、アンドロイドペイ16%だそうです。

確かに、上の写真のように、コンビニやスーパーの入り口に貼ってあるシールには、クレジットカードの表示の下に、アップルペイ、サムスンペイ、アンドロイドペイのアイコンが書いてありました!

まとめ

今回のまとめは、アップルペイ、サムスンペイ、アンドロイドペイがロシアの3大電子決済、以上!という感じです。。

非常にざっくりとした記事になってしまいましたが、調べてみて思ったのは「とりあえず、情報が少ない」ということ。やはり中国・韓国に比べると関心が薄いのでしょうか。
近年ビザの緩和などが進んではいるようですが、訪日観光客数のデータを見るとインバウンド市場として今ひとつ安定しないロシア。
極東からだと飛行機で2時間程度で日本に来れる距離で、街には日本製品を専門に扱うお店が点在していたりするので、今後、もしもビザ免除などの措置がとられれば、訪日観光客も増えるのかな?そうしたら、対ロシア人観光客のインバウンド対策も必要になるのかな?と個人的には思っています。

とはいえ、やはり現状は中国・韓国からの訪日観光客が圧倒的多数を占めています!
とりあえずインバウンド対策を、という際は、まずは中国や韓国の方を対象とした施策を検討されるのが良いかと思います。
電子決済の導入を含めたインバウンド対策を考えておられる事業者の皆さま、ぜひアドコミにご相談下さい!

電子決済・インバウンド対策についての過去ブログ記事
韓国・済州島で見たインバウンド対策・QRコード決済の現状
インバウンド観光客向け「モバイル決済」導入ガイド①
中国にリスティング広告を出そう ー百度(バイドゥ)編ー
韓国にリスティング広告を出そう ーNAVER(ネイバー)編ー
中国向けSNSで公式アカウントを作ろう ーWechat(ウィーチャット)編ー
韓国のサイトでブログを開設しよう―NAVER(ネイバー)ブログ編(前編)―
韓国のサイトでブログを開設しよう―NAVERブログ編(後編)―
京都のインバウンド向けゲストハウス(民泊)事情

参考サイト:http://russiabuzz.hatenablog.com/entry/2018/04/26/mobilepayment
https://coinpost.jp/?p=6711

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