WEB制作

2018.03.12

検索結果順位に影響する!?WEBサイトのレスポンシブデザインとは

レスポンシブデザインの必要性

今やWEBサイトはおよそ7割がモバイルデバイス(スマートフォンやタブレット)で見られるようになり、Googleの検索結果でもモバイル対応されたサイトを優先的に表示させる時代となりました。
そこで必要になってくるのが、PC・スマホ・タブレットなどの様々な端末に対応したWEBデザイン「レスポンシブデザイン」です。

そもそもレスポンシブデザインとは?

「レスポンシブデザイン」とは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの異なる画面サイズの幅を基準にWEBサイト表示を柔軟に調整し、見やすく最適な表示にすることを指します。

「レスポンシブデザイン」が出てくる前は、スマートフォンサイトを全く別のデータで用意し、表示する方法を取っていましたが、この方法では複数のファイルで同じような作業を行うことになり、更新コストもかかりミスも起きやすくなります。
デバイスごとに異なるデザインを表示させたいケースを除けば、「レスポンシブデザイン」を取り入れることをオススメします。

レスポンシブデザインのメリット

【メリット1】
ワンソース化で更新管理運営が楽

ひとつのファイル(ワンソース)で各デバイスに対応でき、各デバイス向けに別々にページを用意する場合と比べ,、更新管理作業が非常に楽になります。
ひとつのファイルに手を入れるだけで済むため更新がスムーズになり、各デバイス向けに別々のファイルで作成することで起こっていたミスも防ぐことができ、効率的に管理を行えるというのは非常に大きなメリットです。
更新が多いWEBサイトで、モバイル/デスクトップ用とそれぞれ専用のWEBサイトを用意する場合と比べると、レスポンシブを実装することで運営にかかるコスト(費用・時間)が大きく削減されるのを実感できると思います。

【メリット2】
リダイレクトの必要がない共通URLで情報の共有が容易

次に、URLが1つになるというのもメリットとして上げられる大きな特徴になります。
各デバイスに向けて専用のサイトを設けていたり、ユーザエージェント毎にリダイレクトで別々のページへ振り分け表示させる場合、同じ内容のURLが複数存在することになります。
このような状態でURLの共有を行うと、発信した人と見る人でデバイスが異なった場合、期待と異なる表示になり混乱を招く可能性があります。
その点レスポンシブデザインでは、同一のURLで各デバイスに向け表示を最適化するため、どの端末から閲覧しても見やすく、情報の共有を容易に行うことができます。

【メリット3】
モバイルフレンドリーなレスポンシブデザインはSEOでも有利

SEOの効果に直結するGoogleのモバイルガイドでも、レスポンシブデザインを推奨していることが上げられます。
2015年2月には、Googleがモバイルフレンドリー・アルゴリズムを発表し、2015年4月21日から適用が実施されました。
そして2016年11月には、モバイル ファースト インデックス(MFI)が正式に発表されました。
(参考:GoogleのMFI(モバイルファーストインデックス)
このことによりサイトのアクセスの約7割がモバイルデバイスということを踏まえると、レスポンシブ化はほぼ必須と言えるようになったかと思います。

レスポンシブデザインのデメリット

【デメリット1】
設計・構築が複雑になり制作コスト(時間・費用)がかかる

ひとつのファイルでできるのだから制作も簡単になるだろうと思ったら大間違いです。
逆にひとつのファイルでマルチデバイスに対応させるため、サイト設計・構築はより複雑で大変なものになってきます。
また、設計・構築が複雑になるということは、サイト制作にかかる時間も費用も膨らみます。
しかし、長い目で見ると更新にかかるコスト軽減が期待できます。

【デメリット2】
表示速度が遅くなる傾向にある(容量が大きくなる)

ワンソース化することで、それぞれ専用に作成されたページよりどうしても容量が大きくなっていきます。
パソコン用では必要な表示もスマホでは非表示にしたり、またはその逆といったように、別のデバイスにとっては必要のないソースも同じファイルに記述することになります。
このため、表示する内容によっては表示速度が遅くなり、別々に作られたページと比較すると、読み込みに時間がかかってしまうケースがでてきます。

【デメリット3】
デバイス毎に最適化されたユーザビリティには劣る

ワンソースで一括管理がしやすくなる反面、それぞれのデバイスに特化したページと比べると、細かなデザインへの対応が難しくなり、マルチデバイスで閲覧しやすく整合性のとれたデザインをクリアするため、どうしても細かな要望やデザインの妥協しなければならない部分がでてきます。
レスポンシブデザインは汎用性はあるけれど最良というわけではありません。

まとめ

WEBサイトの約7割がスマートフォンなどのモバイルデバイスで見られており、29歳以下の若い世代のパソコン普及率が2015年より約15%の減少が見られる中、ほとんどのサイトがレスポンシブ化されていますが、未だにパソコンサイトのみで運営をしているサイトもちらほらと見受けられます。
そういったサイトでアクセスが伸びない・お問い合わせが少ないとお悩みの方は早急にレスポンシブデザイン化することをお勧めします。

弊社ではパソコンサイトのレスポンシブ化やサイトのフルリニューアルも承っております。
サイトの分析から始め、要望のヒアリング、デザイン提案、コーディング・運営。さらにはWEB広告の運用まで行なっております。
サイトのレスポンシブ化、リニューアルをお考えの方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。

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