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2023/02/13 最終更新日:2024/08/20
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【ブログネタ5選】不動産ブログの書き方がわからない時の対処法まとめ

【ブログネタ5選】不動産ブログの書き方がわからない時の対処法まとめ
編集者:アドランス運営事務局

不動産会社にお勤めのブログご担当者様の方。またはブログ記事発注担当の方。
ネタがなくて何を書けばいいのか頭を抱えていらっしゃいませんか?
今回はそんな方のために、コーポレートブログの記事を書くにあたってのネタの出し方、おすすめのネタについてなどを執筆していきます。
この記事が、ブログネタに悩むあなたの一助になれば幸いです。

目次

  1. 不動産ブログを執筆する際の悩み
  2. ブログを書く前に気をつけたい事
  3. 不動産ブログにおすすめのネタ5選
  4. それでも書く事がない人へのネタの探し方5選
  5. 不動産ブログに向かないネタ3選
  6. まとめ:ネタは会社内を見渡せば隠れています

不動産ブログを執筆する際の悩み

あなたの会社ではホームページにブログ機能はございますか?
存在する場合、恐らく執筆する担当者様がいらっしゃる、もしくはあなたがその担当なのでしょう。

会社サイトを更新し情報をアップデートするために重要な役割を持つブログですが、あなたは恐らくこんな壁に当たっているのではないでしょうか。

 

どんな記事がいいのかわからない

「ブログと言われても個人でやったこともないし、何をすればいいのかわからない」
初めて記事を投稿する前、誰もが一度は思ったことでしょう。

暫くすると要領を理解して慣れていきますが、感覚を掴むまでが大変です。

まずは色々なサイトのブログを読んで参考にしてみてください。
(但し丸々コピーは厳禁です!)

 

アクセスが増えない

文章を書いて画像も用意して投稿したのはいいものの、あまりアクセスされていない、といったお悩みもよく耳にします。

アクセスを増やすためには検索結果時になるべく上位に上げ、クリックされるような興味の引くタイトルをつけるなどの工夫も必要です。
良質な記事を書くことがアクセスを増やす近道ですが、実際アクセスが稼げるかどうかは投稿しないとわかりません。

なのでまずは、アクセスが少ないからと投稿を躊躇するより、とにかく記事を上げてみましょう。
その後にリライトを施して情報をアップデートさせるのが、集客を上げるブログ記事に仕上げる秘訣です。

リライトの際にアクセスが集まりそうなキーワードを入れて、PV獲得を目指してください。

 

ネタがない

長く続けていくうちにネタ切れを起こしてしまった、なんて事はありませんか?
ジャンル専門の特化ブログはネタが枯渇しやすい傾向が強くなりがちです。

ですが実際は書ける内容は色々と周りに眠っています。
後述する章にネタのヒントがありますので、是非参考にしてください。

また「書きたいことはあるけど他の会社がすでに書いているし」などと思って諦めていませんでしょうか。
その内容が自社視点では違う要素にスポットライトが当たる可能性もあります。
独自の視点を織り交ぜた所感を書いてみるのはいかがでしょう。

ブログを書く前に気をつけたい事

まずブログを書く前に注意事項についてのお話です。

とにかく文章をWordやテキストエディタ、Wordpressなどに打ち込んでいく方もいらっしゃるでしょう。
文章を編集ツールに入力する前に、まずは紙などに草案や設計をまとめておくと作りやすくなります。

また、以下の4点についても草案に盛り込んでおきましょう。

 

誰に向けた記事かを意識する

ブログなどの記事は読み手を想定して書くことが基本となります。
例えば書いてみたい題材があったとします。その題材について、ネット検索して読んでもらう人はどんな人なのか?
空想で構いませんので、より細かく設定していきます。

これをペルソナと呼びます。

例えば、Aメーカーの新しいキッチンの紹介記事を作る場合、

結婚したばかりのBさん夫婦。共に二十代後半の共働き。
奥様は料理好きだが、片付けは苦手。
結婚を機に親から家を譲り受けた。
色々リフォームをしたいが、特にキッチンに力を入れたいと思っている。

このようにして1人の人物を想定することを「ペルソナの設計」と言います。
しっかりとペルソナを立てていくと、この人にどうやってキッチンをお勧めしていくかが見えてきます。

上記の場合はワークスペースの広さなどの料理するのに嬉しいポイントや、お片付けの手間を省ける機能を伝えれば良いのです。

ブログ記事を書く際は、自分が書きたい内容を求めている人が誰なのか。特定の1人を想像して、内容を組み立てる事から始めましょう。

 

カテゴリ分類をしっかりとつける

不動産業と言っても分譲や注文など業務内容が別れるように、ブログにも記事ごとにカテゴリー分類を行ってください。

例えば「事例」「家づくりコラム」「分譲地情報」などは不動産会社様のブログカテゴリにも多い項目です。

このようにブログ記事にカテゴリを振り分けることで、ユーザーの情報探しもしやすく、非常に見やすいサイトに仕上がります。
カテゴリ分類はSEOにも影響しますので記事一つ一つにしっかり仕分けを行っていきましょう。


↑「Adrans」のカテゴリー。分類されたジャンルごとの記事が格納されており、読者も探しやすくなります。

 

コピペはNG

当たり前の事かと思いますが、無断転載・コピーペーストは避けて下さい。
文字のみならず、画像についても同様です。
法的な問題にもなり、損害賠償の発生も起こり得ます。

また、コピペの情報があるサイトはGoogleからの評価を下げてしまい、検索順位の低下を招きます。
他サイトと同じような情報でも、独自の視点を混ぜた解釈や感想を入れてみるなどして完全コピーにならないように注意しましょう。

 

更新は止めない

ブログ記事の更新はなるべく止めないようにしましょう。
週一など更新日を決めて運営するのが一番なのですが、更新日が他の業務で忙しくなることもありますので、無理のない範囲で進めましょう。

無理をし過ぎると次第に更新作業が苦しくなり、モチベーション低下にも繋がります。
とは言え、更新をずっとしない状態も考えものです。
放置しすぎるとGoogleの評価低下にも繋がる可能性も。
それだけでなく、更新再開の心理的ハードルが上がってしまいます。

無理のないペースで、適度な更新を維持していくことが、ブログ運営長期化に繋がるでしょう。

不動産ブログにおすすめのネタ5選

この章では不動産ブログにおすすめのネタのヒントをご紹介いたします。

大きく分けてこの5パターンとなります。

各パターンからも細かい要素が絞り出せます。解説でもいくつかの例を挙げておりますので、皆様の業務内容に当てはめてみてください。
それでは解説いたします。

 

住宅にまつわる税制の解説

お家の購入者の方々が気になる事といえば、家の性能・プランや立地も勿論ですが、何よりもお金の話ではないでしょうか。

物価高が叫ばれる今、住宅の税金・節税についての話は、購入者様も自ら検索して情報収集に努めているでしょう。
住宅についての税金制度も毎年同じとは限りません。新しい補助金制度も新設される場合もあります。
税制が変更になった場合は、前年度と比較した変更点を。新しい制度が新設された時にはその解説を。
情報をしっかり収集して、ブログにアウトプットしていきましょう。

執筆者がファイナンシャルプランナーの方でしたら、説得力も大きくなりますので、非常に強力な武器となります。

是非資格を活かした記事を作成しましょう。

 

不動産・住宅用語についての解説

不動産に関わる方々には常識でも、購入者様とっては普段の生活に馴染みのない言葉もあります。
また「なぜ?」「どうして?」と疑問を持っている事項もあるのではないでしょうか。

例としましては

  • リースバックって何?
  • 南向きはなぜ良いとされているのか。
  • 建築条件付土地と建築条件無土地との違い

これらの事は知識がないと説明が難しいでしょう。

「そんなのみんな知ってるよ!」と思うかもしれませんが、それは業界で働いているからこそです。ご存じない消費者様も当然いらっしゃいます。
知らない人だけでなく知ってる方に対しても、ここで語っていきましょう。
実際に業界で働いていらっしゃる方の知見で語られるページだと説得力も出ます。

それに絡めて物件・商材を紹介すると宣伝効果にもなります。

お客様に実際に質問されたことなどを思い出して、プレゼン代わりにブログを執筆していくと書きやすくなります。

 

住宅設備のお話

前項の不動産・住宅用語と同じになりますが、住宅設備についてのお話です。
断熱材の場合は、繊維系に当たるグラスウールの特性。吹き付け断熱との違いなど。
台風がやってくる季節には、台風直撃に備える準備の話をして、最後に台風に強い窓サッシをお勧めする、という流れも出来ます。

また、新しい設備を自社の注文住宅に導入する事になった際にも、その紹介といった形で機能の説明などはいかがでしょうか。

住宅設備はキッチンなどの水廻りのものから、外壁といったエクステリア素材・インテリア・構造材など数多くあります。

社内で採用されている設備を、間取りプランと掛け合わせて是非紹介してみてください。

 

主要商圏エリアの取組や街の紹介

不動産会社様は、それぞれ商圏・営業エリアを定めているかと思います。
分譲している物件がある自治体の紹介や取り組み・またはお店の紹介をしてみるのもいいかもしれません。

ただ、こちらについては注意事項もございます。

街紹介ということで、周辺の飲食店の紹介が多くなってしまうと、そのブログは町のグルメサイトのようになってしまいます。
不動産ブログとしての専門性が低くなってしまいますのでご注意ください。

また、お店の写真などをSNSやHPから無断掲載することも控えましょう。写真はルールを守って撮影・掲載する必要があります。
こちらもコピペと同様に、著作権の侵害に当たる可能性が非常に高くなりますのでご注意ください。

 

取引の流れについての解説

住宅を購入する場合、詳細な手順や打ち合わせの回数、入居までに期間はどうなっているのか。
子供の新学期までに新しい場所に住み替えたい場合、いつから住宅購入の検討を始めればいいのか。
住宅購入を検討する前にも、お客様には考えないといけないこともあると思います。

自社で取引する場合の流れなどの説明が会社ページにない場合、ブログに情報として提供することも出来ます。
その場合、文字だけで説明するのは難しくなりますので、わかりやすいフローチャートを作成してください。
一緒に使用すればオリジナルの画像としてgoogleから扱われます。オリジナルの画像はSEOの対策としても有効ですので、パワーポイントなどを駆使して積極的に使用しましょう。


↑住宅購入における一般的なフローチャート例。この中にお客様に説明したいな、と思う項目がありましたら、それを記事にしてみて下さい。

その他取引の流れに付随して、必要となる印紙の話や手数料についてのコラムを書いてみるのも良いでしょう。

それでも書く事がない人へのネタの探し方5選

前章でブログネタのヒントをご提案させていただきました。

もっと他のネタ・切り口はないのか!とお考えの方に、ネタを探す方法について4つご紹介します。

どの方法も、読み手を意識するというのが第一条件です。
ジャンルを問わずブログのトピック探しの手段として、これらの方法はよく使われておりますので、覚えて活用しましょう。

それでは解説いたします。

 

Q&Aサイトを覗いてみる

ブログのネタを探す際の王道な方法の一つです。
Yahoo知恵袋やOKWaveなどのQ&Aサイトを覗いてみましょう。

Q&Aサイトには様々な問題・疑問を抱えている人が、解決策などを求めるべく悩みや質問を投げかけています。
色々な人の悩み・質問を読み取り、ブログ記事の作成に活かしてください。

またQ&Aサイトには特化性のあるものも存在します。女性ユーザーの多い発言小町や製造業・技術系の技術の森などが例に挙げられます。
専門性の高い記事またはコアターゲットに絞った記事などを書きたい場合は、特化性の高いQ&Aサイトを覗いてみると良いでしょう。

 

お客様の声を確認する

分譲住宅や注文住宅を展開している会社様の中には、お客様にアンケートなどで意見を聞いていらっしゃるのではないでしょうか。
お客様の声を今一度確認し、自社の強みまたは弱みをピックアップしてみてください。
スタッフ達では気づかなかった良い点・悪い点を、お客様から忌憚のない意見として提示してもらっているはずです。

企業の戦略マーケティングを行う際に使われるフレームワークのひとつに「3C分析」というものがあります。
市場・顧客の「Customer」、競合他社を意味する「Competitor」、そして自社環境の「Company」。
この3つの「C」について掘り下げて自社の差別化出来る要素や価値などを見つけていくのですが、ブログでもこの分析は有効です。
3C分析についての詳細は下記の記事を参照下さい。

【失敗しない】WEBマーケティングのススメ①3C分析

お客様の声は実務へのフィードバックだけでなく、ブログにも反映していくことで、お客様の反応も良くなります。

サジェストを分析する

まず「サジェスト」とは、検索エンジンからキーワードを提案してくれる機能のことです。
パソコン使用者が調べたいワードを入力・検索したときに、その入力した言葉に関連したキーワードを提案してくれます。
関連キーワード確認するのも一つの方法です。
これらのサジェストを調べてみて、書くネタを捻り出していきましょう。
キーワードプランナーなどのツールを使えば、サジェストワード・検索ボリュームなども炙り出すことも可能です。

↑検索ワードに対するボリュームも確認する方法は色々あります。
この画面では「不動産広告」と打った検索窓の右側に月間検索数とCPCが表示されます。

 

ニュース項目をカテゴリに盛り込む

不動産のブログは不動産の話題に絞るのが一番ですが、ポータルサイトなどの時事ニュースなどにも不動産の話は度々登場します。
目にした不動産ニュースについての話題を盛り込むのはいかがでしょうか。
不動産会社にお勤めの方々はやはり自社業務についての話題は欠かさずチェックされる事と思います。
ニュースに対する所感などを書いてみるのも一つの方法です。
タイミング次第で、PV数を大きく稼ぐことも可能です。

【事例1】投稿からわずか1ヶ月で3万回近くの表示回数を達成した時事ネタのブログ

2021木材不足危機?! 住宅業界ヒアリング!

【事例2】2022年5月に投稿後から半年で表示回数1万弱ながら、2023年2月現在も一定のアクセス数を保つブログ

【2022年版】不動産公取規約改正!!広告の分数表示が変わる!?変更点とポイントを解説

AIチャットツールに聞いてみる

今話題のAIチャットツールに頼ってみるのも非常に良い方法です。

AIチャットツールは、テキストに基づく自動応答システムです。
代表的なものといえば、やはりChatGPTでしょうか。
さまざまな業界でこのワードは飛び交っており、聞いたことがない人は居ないのではないでしょう。
これらのツールを使えば、不動産に関する質問や疑問に対する応答を自動的に生成することができます。

その上、AIチャットツールは、自然言語処理(NLP)のテクノロジーを利用して、より優れた応答を生成することができます。不動産市場に関するトレンドや最新の情報、およびニュースストーリーなどに基づいて、ブログ記事のネタを拾ってくれることがあります。
うまく使いこなすには少しコツが必要ですが、ストレートに「ブログの記事のネタを下さい」と質問をChatGPTに投げても、このような情報を挙げてくれます。


↑アイデア7つ頂きました!この7項目からさらにネタを細分化させて記事を複数作るのも一つの手です。

ただし、AIチャットツールは、あくまでヒントを提供するものです。
自分の代わりに文章も勿論作成してくれますが、そのまま使用するのではなく、ヒントを元に自分で考えて情報をまとめ、自分なりの視点を加えた記事の執筆が必要です。
ですが、AIチャットツールを使えば、より生産的な方向に向かい、新しい視点を得ることも出来るでしょう。
チャットツールを使ったブログを書いてみたという記事もございますので、ぜひこちらもご一読下さい。

【ChatGPT】不動産メディアのブログ記事を実際に書いた結果

不動産ブログに向かないネタ3選

この章では不動産のブログ記事を作成するにあたり、やめておいた方がいいネタの傾向3つをお話しします。

社員がブログを執筆・運営する場合、ノウハウが分からないまま書いてしまう事が多くなります。
その結果、以下のタイプの記事になってしまいます。
いずれも実際に見かけるもので、会社情報サイトとしてはあまり有益なものではなくなってしまうのです。

それでは解説していきましょう。

 

社員の日常の話

お子さんと休日に遊びに行った。会社の近くの桜の木が満開になっている。お気に入りのスイーツを買いました。
社員さんのちょっとした日常について綴った2〜300字程度のブログ記事を見たことはございませんか?

この話題の記事は数多く存在しますが、実はコーポレートブログとして向かないネタの代表格です。
それでもよく日常話の投稿が多く見られるのは、書き手の印象としてブログと日記がイコールで繋がっているからかもしれません。

ですが家を購入するお客様にとっては、社員さんのプライベートの話よりも、分譲の情報や家のお役立ちネタなどの方が聞きたいと思っています。家の悩み事について解決したいと考えています。
ブログでは悩み事や不明点を抱えるお客様の情報提供・解決策提案を行っていきましょう。

社員日記ばかりのブログは、いずれお客様に見てもらいにくくなり、会社ページの専門性も下げてしまう事にもなりかねません。

コーポレートブログは社員日記ではなく、会社がお客様にお届けする情報ページなのだということをまず念頭に置いて下さい。
もしくはブログ=日記ではなく、ブログ=コラムと考えるようにしましょう。

 

会社の愚痴など

自虐的な意味なのでしょうか、実際に「本日までに書類提出しなきゃ!間に合わない!」と書いていた不動産会社さんのブログを一度見たことがあります。

ブログ書いてるより、先にその書類作って!とツッコんじゃいそうですね。
言うまでもなく会社の愚痴的記事もタブー要素の一つです。

会社行事の話ならば、いつか社員募集をする際や社会貢献のアピールにもなるのでたまにはいいと思います。

ですが、流石に会社の愚痴や自虐的投稿は、プラス要素にはなりません。最悪炎上に発展する恐れもあります。

こちらも記事のネタとしては避けて下さい。

 

不動産とは無関係の内容のコラム

こちらも意外に多く見かける内容です。

例えば不動産会社なのにもかかわらず、お酒やデジタル書籍のミニコラムのようなものが投稿されています。
上記の例は少し内容をぼかしてお話ししていますが、実際にあったものです。

不動産以外のコラムがダメというわけではありませんが、業務内容と無関係になるものは避けていきましょう。

不動産以外の内容を色々書いてしまっては、専門性が失われてしまいます。
専門性がなくなると、Googleからもあまり良い評価が受けられません。

お客様がブログを開いて、物件の情報の他に、スマホや最新スイーツの情報があったらどう思うでしょうか?
ここは一体何屋さんなの?と疑問を持たれてしまっても不思議ではありません。

上記でブログ=コラム、とお話ししましたが、ジャンルは不動産関連に絞るようにして下さい。

まとめ:ネタは会社内を見渡せば隠れています

コーポレートブログは日記ではなく、コラムとして考え、記事を作成していって下さい。

記事を書こうにも何もネタがないと仰る方は、まず自分の周りを探してみて下さい。
例えば未経験の新入社員さんが、「〇〇について教えて欲しい」と業務について自分に教えを乞う、なんて事はありませんでしたでしょうか。
その話は消費者様も同じく疑問に思っているかもしれません。
ネタは会社内に思わぬ形で転がっており、ある日突然思い浮かぶことも少なくありません。
思いついたら、すぐにメモなどを取ることをお勧めします。

住宅・住まいについての話は生活していく上で必要なものになりますので、人々の関心が高いジャンルの一つです。

日頃から情報を仕入る癖をつけたり、メモにまとめたりしてネタを拾っておきましょう。

 

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【参照記事】ブログ代行を活用して不動産サイトに集客するメリットや選び方を解説

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