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WEB マーケティング

公開日:2021.07.26 

Googleアナリティクス4 その2

Googleアナリティクス4の事に関して以前寄稿しましたので
続きを掲載します。

前回記事は下記
【過去記事】Googleアナリティクス4

Googleアナリティクスって何?と思われた方へ、こちらもご覧ください。

【過去記事】【新人Web担当者必見】基本的なGoogleアナリティクスの使い方

まずはおさらいGoogleアナリティクス4とは

Googleアナリティクス 4(以下GA4)は、Googleのアクセス解析ツールで
2019年にベータ版が公開され2020年10月正式にリリースされました。
 

管理画面について

左メニューの大カテゴリーで
・ユーザー属性
・テクノロジー
・集客
・エンゲージメント
・ライブラリ

ユーザー属性、テクノロジー、集客においてはユニバーサルアナリティクス(以下UA)にもありましたので
別段詳細を乗せる必要はないと思います。

ポイントはエンゲージメント内のイベントです。
コンバージョンやマイクロコンバージョンもイベントを新規に作成する必要があります。
様々な指標をこちらで設定する必要があるということです。


ですので、あらかじめ解析する要件を決めておいてそれをイベントに作成して
データ解析をする必要があります。

例えば、流入経路別でのコンバージョンポイントを作成してイベントとして登録しておいて解析するなどがここで集約されるかと思います。

レポートに関して

管理画面のライブラリーから様々なライブラリーを呼び出すことも作成することもできます。
UAではgoogle data studioなどに作成していた作業をこちらで必要なデータのみを
レポート入れることができます。
正直これは一つの管理画面でできるので便利です。

機械学習に関して

コンバージョン数を機械学習から想定することができます。
ただし、コンバージョン数がないとなりたたないので
一般商材のサイトやマイクロコンバージョンを設定して母数を増やす必要があると思います。

まとめ

管理画面が変わったり、前回も書いたのですが指標がセッションからユーザーに変わったりしていたので
若干の戸惑いはありましたが解析指標や抽出できるデータはGA4のほうがよりだせますので
是非、全てのアカウントはGA4も入れたほうが良いと思います。

アドコミではWebページ作成の他に、解析やweb広告なども取り扱っています。
是非お問い合わせください。

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