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公開日:2021.08.20 最終更新日:2021.08.24

【不動産事業者様向け】今さら聞けない不動産テックとは

皆様こんにちは、アドコミ代表の中原です。
今回は、コロナ禍に於いて、従来のアナログ集客では困難な状況の中、急速に進むIT化について、クライアントの皆様が現在抱えている課題に対し、不動産広告専門であるアドコミが、どの様な視点で何をご提案できるのか、現在取組んでいる新規事業についてご紹介をしたいと思います。

目  次

1.そもそも、不動産テックって何?

最近よく聞かれる「不動産テック」と言うワードですが、不動産テック協会の定義では「不動産テックとは、不動産×テクノロジーの略であり、テクノロジーの力によって、不動産に関わる業界課題や従来の商習慣を変えようとする価値や仕組みのこと」です。

現在、東京に事務局を置く、一般社団法人不動産テック協会が活動の中心を担っており、急速に様々な不動産関連のシステムやメディア等の拡がりを見せています。

下記の表は不動産テックのカテゴリー分類によるカオスマップですが、皆様もお馴染みの会社様が多数載っているのではないでしょうか。

不動産テックカオスマップ
一般社団法人不動産テック協会
https://retechjapan.org/inquiry/

業界的に事業継承が遅れている不動産事業者の代表者の平均年齢は63歳となっており、上記のシステムベンダー会社様から多数のアプローチを受けている状況だと思いまが、導入するにはWEBリテラシーの欠如により、意思決定のハードルが高く、業界用語が飛び交うリモートでのやり取りに苦慮されている事と思います。

2.不動産事業者様の悩みや課題

では、前段の状況の中、様々なジャンルの不動産関連事業者様より、弊社によくご相談があります。下記にお悩みや課題についての声をいくつかご紹介します。

東京の賃貸会社様は、サブスクのシステム導入を進めたが、上手く使いこなせておらず、毎月経費だけを垂れ流す状況になっており、運用を含め相談できる会社を探している

上場企業のディベロッパー様は、不動産専門の広告代理店にWEBリテラシーが無い為、WEB専門の会社に依頼しているが、不動産関連の知識が無い為、チェックが煩雑になっており、社内のリソースが足らない状況に陥っている

地場の注文建築会社様は、ウッドショックにより、リフォーム事業を強化したい為、システム会社に資料請求すると夥しいメールと電話攻勢に疲れており、弊社に見合ったシステムの導入を指南して欲しい

大手分譲会社様は、従来のアナログ広告代理店と取引を辞め、WEB会社にシフトしたが、ナーチャリングに必要な顧客育成の販促物の作成が出来ない

老舗の建築会社様は、現在の顧客管理システムとWEB反響客を連携したいのだが、管理している広告会社にノウハウが無い等々……。

不動産広告業界のこれらの問題は、これまで広告代理店が中心であったプロモーションメディア広告と現在のコロナ禍でも成長するWEB会社によるインターネット広告内容が相容れないビジネス環境になっているのが現状です。

分離発注が進む事で、クライアント様はそれぞれの分野に対して発注、管理が必要であり、統制が取りづらい状況により、各分野のシナジー効果が期待出来ない結果になっています。

アドコミでは、これらの不動産業界の問題点を踏まえ、広告代理店とWEB会社の強みを活かした新たなソリューションを活かせるメディア開発を進めています。次の章では、アドコミが現在取組んでいる新規事業についてご紹介したいと思います。

3.アドコミが目指すオウンドメディア

アドコミの新たなオウンドメディアは、不動産会社を中心としたDX化をサポートするメディアです。

前段でも触れている不動産テックのシステムベンダー様やWEBのマーケティングディレクター等とアライアンスしながら、IT導入に消極的な不動産事業者様を各事業ベースでITソリューションをサポートして参ります。下記は主なシステムの概念図になります。

システム図

現在は要件定義を終え、システム開発を進めており、10月末頃にはローンチ出来る予定になります。
従来の強みのアナログ領域+デジタル領域の複合により、一気通貫でクライアント様の不動産事業をサポートして参ります。

アドランスロゴ

上記のロゴは、社内公募でネーミングを募り、商標のチェックを経て完成しました。
ネーミングの決定には全社員の投票を実施し、結果的にアルバイトで勤務している女性スタッフ案が採用されました。

名称はアドランス、ad+trans(formation) の造語です。私的には大変気に入っています。

4.アドコミが目指す事業領域

下記のチャートは弊社が目指す企業としてのポジショニングを示します。図の右上、赤丸で囲んでいるところがアドコミの領域となります。

長年不動産広告に携わってきた経験をベースに、移りゆく広告戦略の変遷を感じながら、時代に合わせた業務領域にトライして参りました。

これからも、私たちは時代の変化に対応し、成果に拘り続け、お客様に選ばれる企業を目指して参ります。
新たなアドコミの挑戦に是非ご期待ください。

コロナ禍でのウッドショックと厳しい時代は続きますが、前に進んで参りましょう。

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