～今日流行っている360°カメラとは？～

こんにちは。SP事業部の田代です。
今回はいまさら聞けない不動産VRについて書いていこうと思います。
その中でも今日流行っている360°カメラについてまとめました。

そもそも360°カメラとは？

簡単にまとめますと、刃部を取り囲む「全ての景色・空間」を撮影する事が出来るカメラです！
スマホのように、カメラを自分で動かして撮影する必要がなくボタンを押すだけで360°写真を撮影する事が可能です！

360°カメラを使用するメリットは？

一眼レフやミラーレスカメラは勿論なのですが、
最近のスマートフォンで撮影した写真は驚くほど高画質の写真が撮れます。
上記と360°カメラとの大きな違いは「空間の一部を切り取る」のではなく
「撮影場所の空間をそのまま全方位を写真・映像に残す」事が出来ることです。
そのため、旅行先や絶景スポットを訪れた際などの臨場感ある記録や思い出を残すことが出来ますよね！

その他では構図やカメラの設定を気にせず撮影が出来ます。
一眼レフやスマートフォンでの撮影の際は、ズームはどうしよう？どこにピントを合わせようか？
などカメラの設定を気にしながら撮影をする必要があります。
360°カメラでは構図にフレームという制約がなく周辺を一気に撮影ができるため、
構図などを気にする必要がありません。シャッターを押すだけで、自動的に最適なカメラ設定で
最適なカメラ設定で最適な写真を撮ることができます。

360°カメラを不動産にどう活かすのか？

お客様が持たれているモデルハウス。オシャレな内装や外観など
写真を撮ってホームページなどに掲載されていますよね？
ただしそれだけだと、
・臨場感やリアルが伝わりくい
・構造が把握しづらい
・物、設備の位置関係が分かりにくい
・見学希望のお客様に対応する手間が減らない

その点、360°カメラなら、
・コロナ渦ということもあり、見学のお客様が減る一方、見学希望のお客様の成約率が上がる
・物、設備の位置関係が伝わりやすい
・建物や部屋全体の形、構造が把握しやすい
・空間の隅々をWebサイトで見せられる
・ホームページにデータを埋め込むことにより、サイトの滞在時間が長くなるためSEOの効果が高まる
など、メリットがたくさんあります！

360°カメラで撮影するとこのように写ります。

アドコミでTHETAを購入！実際に使ってみた感想

RICOH THETAを使用してみた感想ですが、使いやすくて手軽に撮影が出来る！これにつきます。
アドコミのRICOH THETAはZ1という最新モデルよりも更に上位互換のため、
かなり画質が良い動画、静止画を撮影する事ができます。
編集も簡単で、専用のアプリを使用し撮影した写真の明るさやコントラストの調整が出来ます！
写っている人を消したい・カメラを消したい・写って欲しくない設備があるなど、別途修正作業も可能です！

下記、RICOH THETAの参考動画になります。交野市分譲マンション　ライラ交野中央

弊社では、クライアント様の物件の外部内部、両方からハイクオリティの動画・静止画を撮影し、
直接物件を見に来れないお客様に対しても満足していただけるように日々業務に取り組んでおります。

物件を綺麗に分かりやすく見せたい！直接物件を見に来れないお客様に対して、
WEB上で物件をアピールしたい！というお考えをお持ちの会社様は是非アドコミにご依頼ください！
お問い合わせはこちらから！