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公開日:2020.04.17 

不動産広告の「まちがいさがし」と「こたえあわせ」【前編】

こんにちは!営業の田中です。今回はコロナウイルスの影響が続く中、
不動産会社様からのお仕事のご相談で絶えず聞かれる疑問にお答えし、
アド・コミュニケーションズの強みをご紹介をさせて頂きたいと存じます。

不動産広告に求められるもの

近年スマートフォンやAI化が進む中、お客様に広告は届いているのに
反響がなかなか上がらないというお声を不動産会社様から伺います。

そこで我々アド・コミュニケーションズではホームページや現場の状況、
他社動向を解析ツール等を使って課題解決となる分析を行っております。

「まちがいさがし」と「こたえあわせ」

不動産会社様に求められているモノは実はホームーページの中に「こたえ」があります
しかし多くの広告代理店はその作業の煩雑さに「まちがいさがし」ばかりをしてしまいます。

今、広告代理店に求められているモノは実はホームーページの中の「こたえ」を見て
「まちがいさがし」ではなく「こたえあわせ」を一緒にさせていただく会社です。

なぜか

「不動産会社はみんなちがう」からです

実はアナログ時代の経験がいきている

令和になってからデバイスの高性能化によって5G等の様々な進化を遂げるネット環境ですが、
アナログ時代に自分で見て触って経験して膨大な情報ソースの中から必要な情報を選択して、
第二次ベビーブームの競争社会を生き抜いてきた今だからわかることがたくさんあります。

アナログ時代は膨大なレコードからジャケ買い※1(死語)して音楽を楽しんでいた世代です。
レニークラヴィッツのMAMA SAIDを買って帰って家で針を落とした時の衝撃は今でも忘れません。

※1ジャケ買い
ジャケ買い(ジャケがい)とは、レコード、CD、DVD、本などのメディア商品を内容を全く知らない状態で、
店頭などで見かけたパッケージデザインから好印象を受けたということを動機として購入すること。

求められる紙媒体の意義

レコードショップに並ぶレコードの様にたくさんある不動産会社や
分譲地から自分にあった家を探すのはとても困難です。
しかもそのほとんどの方が一生に一度という買い物にアドバイスや
メッセージがなく買ってもらえる訳がありません。

何故、私があの時中古レコードショップでレニー・クラヴィッツを手にしたのか
そこには楽器も出来ない僕に対してジャケットにメッセージが込められていました。

モノトーンのレコードジャケットに人種やジャンルを超えた何かを感じたのです。
聴いてみると未だにテレビの効果音や色々な番組で使われていたりしていて
本当に一人のアーティストのアルバムなのかと音楽の幅広さに驚きました。

紙で選ぶことの楽しみがスマートフォンで情報を見えないところに探しに行く事
になったネット社会でこういった楽しみがなくなってしまったのは残念です。

紙媒体に求められる意義、それは「くらべてみる」なんだと思います。
そういえば、たしか今夜そんなテレビ番組がありましたね。。

長くなりますので今回はここまでにして、次の機会に具体的な「こたえあわせ」はどんなだったのか、なお話をしたいと思っています。

それまで待てない!今からでも「まちがいさがし」を「こたえあわせ」してほしい!
そんな広告会社をお探しでお困りがございましたら
是非、アド・コミュニケーションズにお問合せ下さい。宜しくお願い致します。

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