皆様、こんにちは。
アドコミュニケーションズ営業の田中です。
今回は不動産広告歴20年の私が考える
「売れる不動産広告の作り方」をレストランに例えてお話し致します。
■物件(素材)を知る
まずは料理も広告も同じ素材を知ることが重要です。
・立地環境
・周辺環境
・教育環境 等々、
物件をとり囲う状況を知ることから始めましょう。
■不動産(料理)の強みを知る
不動産(建売)には料理と同じく賞味期限があります。
そう、中古住宅になってしまう1年間以内に売れないといけません。
強みは対抗物件に比べて下記の何が優れているのか把握します。
・立地(環境・駅徒歩・自然 等々)
・商品(価格・設備・仕様)
・ライフスタイル(プランニング・ターゲット・特徴)
■対抗物件(競合店舗)対策
いくら良い建物を作ってもしっかりとした付加価値をお客様に
理解してもらわないと、買っては頂けません。
最近ではポータルサイトだけでは情報が集まらなくなってきていますので
地道なマーケティングを行う必要があります。
他物件に比べて何が強いのかストロングポイントを探しましょう。
・価格が安い
・立地が良い
・プランが良い 等々
以上で下ごしらえが出来ました。
次回は具体的な料理方法をお伝えしたいと思います。
次回が待てないという方は、弊社へご連絡を!