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目次

1. 不動産メールコンシェルジュとは
2. 他のサービスとの違いと本サービスの強み
3. テレアポと本サービスの違い
4. 全国の不動産関連リストとアプローチ事業例
5. 実際のメールアプローチ事例3選
6. 本サービスの流れと実施料金
7. 最後に、私たちができる事

不動産メールコンシェルジュとは

本サービスは、ビジネスにおける営業活動の一部を代わりに行ってくれるサービスの一つで、主に2つのシステムを活用し、メールアカウントが分からない企業様とメールアカウントが分かっている企業様によるコミュニケーションが中心になります。

一般的な業務内容は以下のようになります。

 

1. リスト作成・予算提案：対象となるリスト顧客のデータベースより、商圏エリアの設定やご予算に合わせてリストを作成します。

2. メール作成：クライアント企業の目的に沿ったメールを作成します。これには、商品やサービスの紹介、新製品の発売情報、イベントの告知などが含まれます。

3. 送信スケジューリング：最適なタイミングでメールを送信するようスケジューリングします。

4. 追跡とレポーティング：メールが送信された後、開封率などのパフォーマンスを追跡し、その結果をレポートとして提出します。

5. PDCA：これにより、次回のメールマーケティング戦略の改善に役立てることができます。

6. A/Bテスト：どのメールが受け取り手にとって最も効果的かを見つけるために、異なるメールバージョン（例えば、異なる件名や内容）を試すA/Bテストを実施します。(3ヶ月契約の場合)

 

以上の内容が主なサービスとなりますが、私たちのサービスは不動産・宿泊関連事業に特化している為、より密度の濃いご提案が可能であります。

次章では、他の営業代行メールサービスと何が違うのかを具体的にご説明いたします。

他のサービスとの違いと本サービスの強み

では、本サービスが他社様と何が違うのかをご紹介させていただきます。
まず、メールの文章及びアプローチ企画が違います。

主には、20年以上に渡り、不動産・宿泊関連事業特化のサービスをご提供している私たちは、不動産・宿泊関連業界の商流や慣例を熟知しています。
それにより、分譲事業や注文住宅事業等の事業別の細やかなアプローチ提案ができる為、無作為なメールではなく、確度の高い窓口へのご提案が可能となります。

さらに「近畿地区不動産公取規約の賛助会員」で有る為、例えメールであっても規約に準拠したご提案が可能であります。

また、不動産関連事業に特化した有資格者(WEBライティング能力検定1級)の熟練のライティングスタッフが監修しますので、ストレスの無い効果的な文章をお届けする事が可能です。

テレアポと本サービスの違い

営業手法が異なるテレアポと本サービスの違いは、それぞれ異なる特性を持ち、異なる層の顧客を獲得することが可能です。

テレアポは、対話型のコミュニケーション手段で、直接電話をかけて顧客と会話する形式を取ります。
この方法は、より高齢層や伝統的なビジネス環境でよく受け入れられています。これらの人々は、人と直接話すことを好む傾向があります。

また、テレアポは一対一の対話が可能なため、顧客の質問にすぐに答えることができ、また購買意欲を即座に引き出すことが可能です。
しかし、対話が必要なため、時間とリソースが大量に必要となります。

一方、メール営業は、よりテクノロジーに慣れている層、つまり若い世代やデジタルネイティブ、時間を厳密に管理するビジネスパーソンなどに対して有効です。
メールは受信者が自分の都合の良いときに読むことができ、返信に時間をかけることも可能です。

また、本サービスでは一度に大量の顧客にアウトリーチすることが可能で、メッセージを大規模に送ることができます。

さらに、メールのパフォーマンスは追跡しやすく、結果をもとに改善を進めやすいです。
しかし、受信者がメールを無視したり、スパムとして分類したりする可能性もあります。

したがって、テレアポとメール営業はそれぞれ異なる特性とメリットを持っており、目指す顧客層によって使用する手段を選択することが重要です。

本サービスは、ヒューマンリソースのスキルに左右されない、安定した告知が可能であり、効果測定により検証できる利点が有ります。

ですが、メールの実行と合わせてリストのご提供を無償でご対応しておりますので、自社のテレアポリストとしてもご活用いただけます。

全国の不動産関連リストとアプローチ事業例

この章では不動産関連リスト業種のご紹介及びメールアプローチの事例をご紹介いたします。

全国の不動産関連リスト

では、本サービスは、全国のどの様な不動産・宿泊関連会社にリーチ出来るかを下記にご紹介いたします。

上記は、私たちが管理する不動産・宿泊関連事業別リストとなります。リスト総数は累計20万件(事業別で重複有)となり、主には(会社名・住所・電話番号)となります。

リストは、都道府県別で選択できる他、近畿圏・中部圏 等、商圏エリアまたは、ターゲティングしたいエリアのセグメントが可能です。

本サービスは、一度に送れる件数が5,000件からとなっており、無駄のないピンポイントの告知が可能となっています。

アプローチ事業例

では、どの様な会社がこのシステムを利用できるのかをご紹介したいと思います。下記にアプローチが有効な業種を記載いたします。

上記の例の様に、私たちと同じく不動産・宿泊関連会社にアプローチしたい各種商品やサービスが最適と考えます。

しかし、例え同業であっても告知内容次第では、本サービスを有効に活用できます。例えば、土地の入手ルート開拓や販売会社の募集、収益物件の売買告知等、活用方法は無限です。

実際のメールアプローチ事例3選

次にご紹介する事例は、実際の文章の作例です。
守秘義務の観点から一部変更しておりますので、予めご了承ください。

自社のサービスをアプローチ

下記の文章は全国の新築分譲会社へ送った作例となります。
私たちのリアルなサービスのご紹介となります。このメールでは、関西圏のみで2件のお問合せが有りました。(文面や個人情報は一部変更しております)

 

事業拡大へ向けてのアプローチ

次にご紹介する文章は、近畿地区のマンションデベロッパーへ送った作例となります。
受託販売の営業メールのご紹介となります。このメールでは、1件のご成約が有りました。(文面や個人情報は一部変更しております)

土地取得に関する仲介会社でのアプローチ

最後にご紹介する文章は、近畿地方の仲介会社へ送った作例となります。
土地取得に関する営業メールでのご紹介となります。
このメールでは、提携先の拡充に成功し、定期的な土地情報提供をいただける仲介会社を複数の獲得に成功しています。(文面や個人情報は一部変更しております)

以上が文章に関する事例となります。
営業メールで必要な事は詳しすぎず、簡単過ぎずになりますが、文章で興味喚起し、誘導できる詳しいLPサイトや資料ダウンロード等で、リード顧客獲得へ向けた仕組みが肝要になります。

WEB制作も実績が多数ございますので、詳しくは下記にてご参照ください。
実績：https://ad-comi.co.jp/result_web

本サービスの流れと実施料金

では、具体的な実施料金については、下記にてご紹介致します。完全定量制にてご提供しておりますので、複数のエリアの選別等で追加の費用負担はございません。

お客様は先ず、①お申込み、②不動産関連事業から事業選択、③商圏エリアの選択、
④ヒアリングシートの記入、⑤文章のチェック・選択、⑥ご発注の流れになります。

リスト準備から送信までを私たちが担当

最終的な送信状況のご報告を致しますので、ご安心ください。

また、A/Bテストは複数月のご契約(3ヶ月)が前提となりますが、初期段階で２つの配信をテストマーケティング(1,000通×2案)します。

A/Bテストにより、効果の高い文面を採用し、以後の実施に向けた配信を効率よく進められます。

実施料金

初期費用：エリアセグメント及びライティング・校正　　50,000円/1回
送信費：完全定量制＠10-/1件(5,000件より)　　　　 50,000円〜 /1回
（いずれも税別）

※ご発注いただいた送信リスト(社名・住所・電話)は無償でご提供します。テレアポやDM等でご活用ください。
※同一文章での送信は、初期費用が不要です。また、別の商品やサービスの場合は、初期費用が必要となりますので、予めご了承ください。

最後に、私たちができる事

今回は、不動産・宿泊関連会社へリーチ出来る営業代行メールサービスをご紹介いたしました。最後までご覧いただき有難うございます。

私たちは、20年以上不動産業界の皆様と共に歩んで参りました。分譲事業を中心に注文建築や賃貸事業等の多種多様な不動産業界と関わり、同じ取引環境で仕事をしている協力業者様とも多数のネットワークがございます。

現在の不動産業界は、土地や資材の高騰により、分譲事業を筆頭に縮小する傾向となっており、新たな販路の開拓や新事業の転換を余儀なくされています。

私たちは、マーケティングDXの領域で、不動産・宿泊関連事業に関わる企業様と共に、新たな時代に即した販路の開拓の一助になれる様なサービスを提供しています。

自社の課題解決へ向けて、私たちのソリューション力を是非ご活用ください。皆様からのご連絡をお待ちしております。