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公開日:2017.12.22 最終更新日:2018.04.04

チラシの反響って?

こんにちは、広告デザイン・制作の木村です。

チラシを新聞に折り込んだり、ポスティングをしても反響が少ない。

そんな風に感じている方は多いと思います。

せっかく費用を掛けてチラシを制作しても来場に繋がらないのでは、
もったいないし、やめておこうかなんて考えてしまいますよね。

しかし、今はチラシを目にした後のお客さまの行動も変わっています。

例えば、折込チラシやポストに投函されているチラシを見ても、
そのチラシを持ってそのまま現地へと来場される方は少ないでしょう。

チラシを目にすることで物件に興味を持ったとしても、
問い合わせや来場といったアクションを起こす前には、
ほとんどの方が物件サイトやスーモ・ホームズといった大手のポータルサイトで
物件の情報を集めようとするのではないでしょうか。

お客さまの行動はチラシ→問い合わせ・来場といった簡単なものではなく、
チラシ→検索→物件サイト・ポータルサイト閲覧→問い合わせ・来場といった風に変化しています。

それとは逆にWEB上でチェックしていた物件のチラシを目にしたことが一押しとなり、
問い合わせや来場につながることもあるかもしれませんが…

どちらにしても新聞に折り込まれたチラシしか情報がなく、
詳しく知りたければ問い合わせたり、現地に行かなければならなかった時代から、
WEBからたくさんの情報をお客さま自身が得られる時代へと移っていく中で、
チラシの役割は今までのように物件の情報を公開し来場を促すだけでなく、
その「検索」という、最初のアクションを起こすキッカケにもなっています。

しかし、いざ「検索」をし、物件サイトを見た時に、
チラシに掲載されている内容とWEBサイトの内容に食い違いがあったり、
古い情報が掲載されていたらどうでしょう。

チラシの制作は広告会社に、
ホームページはWEB会社にと別々に頼んでいると、
情報やデータの共有がうまくいかなかったり、
更新の依頼を忘れていたりすることもあると思います。

アド・コミュニケーションズでは、
チラシの制作からWEBサイトの立ち上げ・更新、WEB広告までワンストップでお任せいただけますので
チラシとWEBサイトがしっかりと連動した、お客さまを逃さないような販売活動をお手伝いします。

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